見つめる鍋は煮えないらしい

なんか今日外出たらむわっと暑かったわ。

寒暖差の設定雑すぎひんか。

 

なんかちょい絵を描いてて思うけど、絵って時間かければかけただけ良くなる、改善できるような気がしてたんだけどそうでもないのかもな。

むしろある程度早く描いたほうがいい絵になる気がする。

もちろん細かくクオリティ上げるとか綺麗にするとかは時間かかるんだけど、全体感とかぱっと見の印象を左右するのは、最初の1割くらいがカギかもしれん。

 

イデアとかもそうで、なんか考えたら考えた分だけ良くなるというものでもない気がする。

寝て起きて「あーなんだっけ、ああそうかこの件か……」みたいな感じで10分くらいで考えたことが解決の糸口になったりする気がする。

見つめる鍋は煮えないというわけか。

 

寝てる間とかに思考の整理がされたり、余計なノイズを忘れてるのかもしれん。その辺も現代でもまだ良くわかってないらしいけど。