必要か不必要か
なんかある記事で依存について書いてあった。それによると依存とは「客観的に見て、必要でないのにハマること」と書いてあった。
「客観的にみる」「必要かどうかを判断する」「ハマってるかどうか判断する」の全てが困難です。
その定義で言うなら、勉強も、ゲームも、登山も、筋トレも、SNSも、仕事も、なんでも「その依存」をしてる人はいるし、それによって成果を出している人もいるだろうな。
というか、特に趣味の面白さと言うのは「客観的に見て必要でないのにハマる」から面白いんじゃないのか。
「必要無い」と「贅沢」ってほとんど同じじゃないのか。
ただちにコンビニから「贅沢スイーツ」みたいのを全てなくさなきゃならん。
というか人間という存在は「客観的に見て必要」なのか?
この場合の客観はどこからの視点なんだ?
神?
とかまーたそういうこと言って。
まぁ結局「程度問題」やんな。