上達に関するメモ
- 「基本」は後回しでも良い
- そもそも基本は何かというのは、決まっていないこともある
- 「いろいろやってたらできた」でよい
- いろいろやった結果、基本みたいなものが見えてくることはある。けど、それは基本を先に学んだという流れではない
- 「基本」は「アタリマエ」になってしまう危険があり、それを疑うことすらできなくなる恐れがある
- 例えば運動の前にウォームアップするのが大事、というのはよくいわれるが、メリットが無いとか運動によるとか色々な説がある
- いきなり始める
- だめもとで始める
- よくわからないまま進める
- 効率よく、上手にやらなくてよい
- あとからなんとなくわかってくる、でよい
- わかった気にならない
- わかる気になって進める
- わからないことが増えていくのが正しい
- わからないことは、わかりたいというモチベーションにもなる
- 急いで答えを出そうとすると「無理をした答え」が出て、かえって時間がかかる
- ただそういう期間もプラスにはなりえる
- 案外「もういいや」と投げやりになった時の方がうまくいくこともある
- それは投げやりになったからではなく、なにか変なこだわり(答えだと思ってたものとか)を捨てたからかもしれない
- 「何が足りないか?」だけではなく「何を捨てるか?」が必要な時もある