言語と人格、「本当の自分とか無くね」とか

英語でチャットする時は、絵文字をめっちゃ使う。

やはりニュアンスとかがわからないことがあるし、なんか表現間違って誤解させたりとかあるだろうから、感情を表現できる絵文字があれば最低限、悪気はないとか伝わるだろうなっていう。

 

考えてみると日本での絵文字と海外での絵文字は立ち位置が違うのかもしれない。

英語の方が相手の多様性が広い分、わかりやすく表現できる絵文字がより、たすかる。俺みたいに。

逆に「何言ってんのかよくわからんけど、笑ってんだな」とかもあるし。

 

また不思議なのが、英語とか絵文字とか使ってる自分が自分じゃないというか。別の自分というか。使う言葉によって自分の色々な面を見れるみたいなところがある感じがする。

「どれが本当の自分なのか」とかは問いとして意味をなさなくて、どれもが自分なのである😂

 

よく「裏の顔」とか「本音と建前」とかいうけど、それより人間はもっと複雑で、多面的だと思う。コインみたいな形というより、ミラーボールみたいな感じをイメージしている。どの角度から、どう光を当てるかで見え方が変わる、みたいな。