ガンダムについての押井守の説明で、

「それまでの巨大ロボットってプロレスなんだよね。でもガンダムが初めてロボットを軍事兵器として描いた」

っていうことを言ってて、なるほどなぁと思った。そこがルーツだったんだなっていう。だから強いんだなっていう。

「それまで」を知らなかったから気づかなかったな。

 

似てるところでパッと思いついたのはゲームでいうところのソウルシリーズだな。

それまでの「3Dアクション」「ファンタジー」というのを、「高難易度」「ダークで重厚な世界観」で繋げてジャンルとして確立した。

 

書いててさらに思いついたけどドラクエもそうだな。

ドラクエも「コマンドRPG」と「ファンタジー」を、「ポップな世界観」でまとめた。

それまでのファンタジーウルティマウィザードリィといった海外のダークで重厚なものだったけど、それを日本で、しかもあのファミコンという制約のある表現の中でぴったりなポップさで繋げた。

 

あーslay the spireもそういう合体があるな。

ドミニオンローグライクみたいな。

stsはソウルシリーズやドラクエと違って世界観でつなげるというより、ゲームのシステム、デザインで繋げた。

 

なるほどなぁ。。

外人のおっさんのゲーム実況をちょいちょい見るんだけど、たびたび dad jokes を言ってる。

ダッド・ジョークっていうとなんかオシャレだけど、直訳したら親父ギャグなんだよな。

急にしょーもない!

 

まぁ、実際しょーもないんだけど、なんか英語で聞くと上品な感じがするんだよな。

「ジョーク」という言い方がもう上品だしな。

日本ってあんまりそういう笑い多くない気がする。シニカルとかあんまり多くない気が。

「ボケ」っていうくらいだしな。

たまたまミスタイプして知ったんだけど、「なんかげつ」とかで書く小さい「カ」って、日本語キーボードの l, k, a で入力できるんだな。

そして今知ったけど、iPhoneだとそもそも変換できないんだな。。

何かを知ったような気になって生きてたけど、何も知らないんだなと思いました。

なんか外人の動画とか見てるからか、夢で英語喋ってる人が出た。

内容忘れたけど。英語と日本語まぜこぜで喋ってた気がする。

 

それで目覚めたらなんか知らない部屋なんだが、ってなって、あれ、俺、海外旅行してるんだっけ、ってなった。

でも記憶がぼんやりとしたまま思い出せず、気持ち悪くなってるところで部屋の外から声が聞こえてきた。

英語? いや、違う言語か。よくわからない。

その声、いや「声たち」は近づいてくる。ぼんやりしていた頭が急に覚めてくる。同時に全身に緊張感が生まれてくる。

ガチャリ。

ドアを開けた「それ」を見た私の心臓が止まる。永遠のような一瞬のうちに、本能が危険を感じる。

「それ」は人間ではない、人間に似た、人間のような何か、頭の位置に顔がない異形。

同時に私は感じてしまいます。ここは、私のいた地球ではない、と。

SAN値チェックです。

なんか動画見てたら突然、キーーー、という聞いたことのない音がしてびびった。

イヤホンしてたせいで、外からなのか、家電なのかなんなのかわからなかった。

恐る恐るイヤホン外してみたらわかったのだが、ノイズキャンセルされた外のうるさいバイクの音だった。

しょうもな。

もっと色々あっただろ今日